第4の神話 (角川文庫)
 どーしてー(涙)、どーしてこの先生の作品というのはこんなに濃いんでしょうー(爆)。若くして亡くなった とある「美人作家」をめぐる物語。ラストなんて、大抵の小説なら「これじゃ物足りないじょー」と感じるであろうはずが、「うむうむ、人生ってこんなもんだ(涙)」と頷いてしまわせる魔力があります。
 静かな黄昏の国 (角川書店)
収録作品:リトル・マーメイド/エレジー/小羊/静かな黄昏の国 他 全8編
 ....どう、どう感想を書けば良いのだぁー(汗)。 もう、食事できなくなること請け合いです。
<ワタシだけかも/苦 唯一、『小羊』だけは以前にも読んだことがありました。....この話はとても、好き。 ....他がキライというワケでは無いのですよぉう(汗/どんどんはまってるような気がする) 洋モノのホラー小説って、表現がえぐすぎてついていけないのが多いんですけど(^^;)、同じ「えぐい」でも、氏のそれは実に日本的だと思います。....うわぁー食事がぁー(-o-;)と言いつつ読んでるということは、結局ファンらしいです(苦笑)。
 神鳥 イビス (集英社文庫)
 初読篠田作品。表紙で選んで当たった本のひとつ。
 愛逢い月 (集英社文庫)
収録作品:秋草/38階の黄泉の国 他 全6編