2006/08/21 up


 ....真冬でしたね。この前、この地でお会いした時は。

....どーだい、夏・真っ盛り!(ヤケ)
 また来ていただけるなんて そりゃま ちょびっと期待はしていましたが どれだけ忙しいヒトであるかはよく存じ上げているワケで こんな辺鄙なところまで(ひーん) ....いやとにかく 嬉しいですよ。  ....えぇ、ウカレてますよ、はっきり申しあげてッ!(笑)
 前回・2月の "west japan"on air tour 2006" に続いて、今回も企画のお手伝い+運転手の大役を仰せつかりました。さぁそりでは真夏の南国(東京から見ればそうらしい)・山口よりお届けいたします。
加瀬竜哉・"west japan unbelieeeeevable!! tour"!

 -収録は8月12日に決定-。
 長梅雨の真っ只中から、計画は水面下で大々的に
どっちやねん 進められました。ケンコ姐+寛子嬢@Super Elekingの多大なる協力を得つつ(大感謝)、加瀬竜哉・二度目の「バンドの花道」(山口ケーブルビジョン)出演。さらに収録後は山口市湯田にあるXXXX(フォー・エックス)でのライブ。準備できることはすべて終え、ただでさえ長い首を長くして(........)当日を待つだけとなった頃。台風7号・8号9号襲来。
 .......................................(ノ-"-)ノ))))))))))))))))))●~*
 私の怒り もとい 祈りが通じたか、ことごとく逸れてくれましたが........連れて来るのはサヤカさんだけにしてくださいよ御大。 ....そぉなの。今回はなんとサヤカさんも一緒なの。 ダメもとで....と思ったけど、いや〜頼んでみるもんだね!(爆) 今回は「加瀬竜哉 feat. サヤカ」としての登場でっす!迎え撃つはオカマ軍団!(爆) さてこの勝負の行方や如何に!?

 いざログハウスへ
 「バンドの花道」は、山口市仁保・ログハウスで収録されます。前日、到着するなり湯田でストリート・ライブだったそうですが(ハードだ....)、疲れの色も見せず寝坊もなく(笑)、ホテルからログハウスに向かう車の中でもアレコレ打ち合せ。しかし、市街地から徐々に離れ自然豊か〜になってくる景色に、初めての出演となるサヤカさん・しばし呆然。「....ここにライブハウス....あるんですよねぇ〜?」(若干疑問形) まぁそれはそれで楽しいらしく、
 「北海道みたいですねぇ〜」
....規模が違いますって(爆)。
 「あっ!アヒルだアヒル!」
....この場合、田園レベルはどっちもどっちですが....白鷺です。(^_^;)
加瀬さんはといえば、半年ぶりの景色に感慨深げ。近づくにつれ、「ただいま〜!」 と嬉しそう。「で〜....ライブハウスってどこですかぁ〜?」
 このへん。(^_^;)
 田園風景だからといって甘く見てはいけません。このログハウス、ひとたびライブとなれば、超満員の観客を集めることも珍しくないのです。(ΦωΦ):+:
 さてさて、正午ジャストにそのログハウス入り。で....やっぱりお約束?晴れ渡った夏空一転掻き曇り、加瀬さんの到着と同時に豪雨(爆)。「加瀬さん、そこに立ってもらえます?」 「なんで?」 「いや....レポ用に写真を」 「........」 というわけで証拠写真(爆)。
 さて、続々と集まったのは、加瀬さん、サヤカさん、そしてSuper Eleking/ケンコ姐(Vo+G)、寛子嬢(B)、ひでこキュ〜ピィ(Dr)。半年ぶりの再会に、熱い抱擁 ........じゃなくて(^_^;)、固い握手を交わす加瀬さんとケンコちゃん。事前にサヤカさんにもVTR等でエレキンの姿を見てもらってはいたものの、登場したスッピンのオカマに、「....どれが誰だかわからないですぅ〜」(笑)。
 ここでちょぃと説明いたします。加瀬さんとエレキンのなれそめ(....。) は、前回2月のツアー・レポで加瀬さん自ら語られてますので省略させていただきます。ときに私・ぴぃとエレキンとのなれそめ(げっ) はというと、サイト内で何度か紹介してはおりますが、「Super Eleking」 としての出会いは、2001年に

前回出演時(2006年3月on air)

Super Eleking/左からひで子(Dr)、
寛子(B)、ケンコ(Vo+G)
行われた 「山口きらら博」 でのある音楽イベント。(詳しくはコチラをご覧くださいまし!>>murmur05 [灼熱・きらら博])....が、ドラムのひでこちゃんとは、10年以上のおつきあい。彼女がオカマになる前(笑)に在籍してたバンドと、当時ぴぃのやってたヴィジュアル・バンドは、も〜しょっちゅう同じイベントに出演しており、イヤでも仲よくならざるを得なかったという次第です。....とまぁ、このくらいの軽口は叩ける仲ということですわ(笑)。
 ところが、だ(爆)。「バンドの花道」 の司会はケンコ+寛子。通常ひでこちゃんはお呼びでない もとい、出演してません。しかも正午の時点では「バン花」撮影スタッフの姿はまだ無く....それもそのはず、収録はいつもどおり1時〜1時半スタート。1時間も早くそろったこの顔ぶれ....さて、なぜに?

 謎のリハ(爆)
 前回2月の 「バン花」 出演時、「サヤカimpossibleというunitを始めてて....」 と説明した加瀬さんに対し、「それがすんだら"ケンコ・あんびりーばぼ"であたしたちをプロデュースしてよ!」 と迫ったケンコ+寛子。このほほえましいやり取り(....) に端を発し、二度目の出演時に何かできないか、と思案した結果がコレ。
『加瀬竜哉 feat. サヤカ with Super Eleking』。
 前述のとおり、司会の2名に加えて、Dr.のひでこちゃんも番組初出演(注 : オカマとしては/爆)で加わるというオマケ付き。お届けするナンバーは、"気絶するほど悩ましい"。1時間も早いログ入りは、そのリハーサルのため。ご存じCharの大ヒット曲、大体の流れはつかめるものでしょうけど、加瀬さん、ケンコちゃんが中心となり、細かい部分の打ち合わせをしていきます。加瀬さんとの共演、加えて収録という重圧は相当なもののようで、みな真剣。が、いざ音を出し始めると、ばっちり。この "気絶するほど悩ましい"、エレキンはたまにライブで演奏してますし、加瀬さんはよくカラオケで歌ってますし....ね。(^_^;)
 そうこうしてるうちに、「バン花」スタッフの方々も会場入り。普段、司会のふたりがステージに上がってるのを見ると、「おっ!」と興味津々。予定どおり、約1時間でリハ終了。収録準備のため、エレキンの面々は急いでお色直しに入ります。....しかし、エレキンが立ち去ったことを確認し、加瀬さんとサヤカさんの打ち合わせは続く。....また何か隠し持ってるな(爆)。

スペル直ってます/笑
 そういえば、前回の出演時には、エレキンのCD・"介護保険'Roll" をリマスター/収録中にプレゼントするというサプライズをやらかしてくれた加瀬さん。その "加瀬竜哉リマスターver. 介護保険'Roll"、ジャケットのスペル・ミスも直り(笑)、売れ行き好調だそうです(いや、聴いてびっくりよコレは。初回ver.持ってる方もぜひ!>>エレキンHPにて通販受付中〜!)。 

 「バン花」収録
 「バンドの花道」 は、1artistを2週間に渡って紹介する番組で、構成は1週分につき演奏1曲+トーク。つまり演奏2曲とトーク2週分を収録します。それを1回の収録で2artists分 録りますが、今回の共演者はWicky-do。軽快かつパワフルなロックを聴かせてくれました。収録もスムーズ....ちょっとプレッシャーかも(ぴぃがプレッシャー感じてどうする/爆)。
 さて、"加瀬竜哉"の収録は、第一週に 『加瀬竜哉 feat.サヤカ with Super Eleking』 として "気絶するほど悩ましい" 、第二週は 『加瀬竜哉 feat. サヤカ』 で "楽園" をお届けすることに。
 まずは第二週分からの収録ということで、加瀬さんとサヤカさんがカメラの前に立ちます。そうそう、この収録で加瀬さんのnewギター初お披露目でもあります。おもろいの....fホールのみのエレアコ。センター・ホールがないせいか、とても優しい音がします。ところが、用意された Fender のアンプを相手に、加瀬さん何やらゴソゴソ。....そのエレアコを歪ませる気らしい(汗)。 「え〜と....お、いい感じ!」。....(^▽^;) ケンコちゃんいわく 「見た目から全然想像つかない音」(笑)。そんな感じで、出演二度目・(多少)余裕のある加瀬さんに対し、初めての環境にやや緊張気味のサヤカさん。「はぁ〜....ビール飲みたい....」(爆)。とはいえ、やはり音が流れ始めると表情が変わります。2テイクできっちりO.K.。

自称・キャン●ィーズ(....)
 息つく暇もなく、続いて 『加瀬竜哉 feat.サヤカ with Super Eleking』 の演奏。お色直しを終え、全員レモン・イエローのラブリィな衣装で現れたオカマ・トリオ。ケンコちゃんにいたってはセパレーツ(爆)。あらためて加瀬さんが 「あ、ひさしぶり(笑)」とあいさつするくらい化けるもの(笑)。この格好になると、普段よりさらに40%増で口が悪くなる寛子ちゃん(爆)は、サヤカさんのかなりセクシーな衣装をつかまえてまず 「蜘蛛女」 呼ばわり。(^_^;) ま、全然ひいてませんでしたけどね、サヤカさんも....(謎笑)。
 さぁ、いよいよ "気絶するほど悩ましい"。加瀬さんとサヤカさんが3人のオカマに囲まれます(....)。ケンコちゃんのペパーミント・グリーンのギターがまぶしい(笑)。おっと、演奏は真剣ですよ(汗)。「こういうのは何度もやっても仕方ないから....1発で決めよう」。ギター2人の掛け合い、加瀬さんのリード・ボーカル、鈴を手にしたサヤカさんのコーラス....素直にかっこいい。かっこいい、のに(爆)。最後の最後、曲の締めくくりで加瀬さんの 「隠し球」・マイナー・コードで静かにしめくくるはずが (実際、リハ〜サウンド・チェックはマイナーでフツーに終わってました)、突然鳴ったメジャー・コード。間髪いれず、サヤカさんから 「メジャーかよ!」 のツッコミ(笑)。意表を突かれて固まってしまうエレキン/「....はい、カット!オッケー!」 の声がかかると同時に 「もぉぉぉ〜っ!」 「ネタかよ!」 と悶えまくり(笑)。....これ、どういう on air になるんですかねぇ〜ひじょーに楽しみ。(^_^;) 
 トークの収録では、エレキンの演奏に対し もうひとりの司会者である、山口ケーブルビジョンアナウンサーの彩子さん曰く、「見てて、保護者の気持ちでした(笑)」。そして演奏を済ませたことでさらに口がなめらかになったエレキンからの容赦ないツッコミと、対するこれまた緊張のほぐれたサヤカさんの反撃が炸裂。加瀬さん、とめないし....いや、とめらんないし(笑)。ずっと炸裂してたワケじゃないですよ/サヤカさんも参加する、加瀬竜哉さんがプロデュースする女性singer5名によるcompilation album "flowers" の話も....あ、ここでもツッコミが飛び交ってたか(笑)。詳しくはon airでお楽しみください!(^_^;)

プロデューサー・坂井さんとログ・山根さん
 すべての収録を終えたのが午後6時....のんびりしてはいられません。山口市湯田・XXXX(フォー・エックス)でのライブは午後8時から(汗)。予想はしてたものの、かなりの過密スケジュール。ここでお別れになる「バン花」スタッフの方々、そしてログハウスオーナー・山根さんにごあいさつして、速攻移動開始。....もちろん、オカマはオカマのままで移動です....。

 XXXX

「ポップコーン正二が気になる....」
by 加瀬さん
 会場となるXXXXは、山口市湯田にあるダーツ・バー。「マイ・ダーツ持ってきちゃったもんね♪」(品川・Kamikaze Houseにて、「初めてで500pt出したらあげるよ」....お見事ジャスト500ptをマークし、大島マスターからいただいたもの)と、加瀬さん。....まずはライブですよ(汗)。お店の名前の由来はオーストラリアのビール。お料理が美味しいという評判も聞いており、壁には手書きの「今日はこれ喰え!」メニューが。うー おいしそー  あ、ライブライブ(爆)。
 マスター・佐伯さんたちのご尽力により、到着したときにはすでに店内のセッティングは完了。ありがたや〜。(T_T) しかし、なんたってお盆真っ只中。問題は集客....と思いきや、そこはさすがエレキン/開演時には満席。あ〜ありがたや〜。(T□T)
←自分何にもしてないやんけ
 午後8時を回った頃、まずは加瀬さんがひとりでステージに登場/前半はSinger・加瀬竜哉....あぁそれもひさしぶり。きっとこのレポ、いつもとはまた違った方々もご覧になると思いますので、ここで私が知る限りでのSinger・加瀬竜哉のlive経歴を。
2005.03.26  (OPtimist Market のliveにGuitaristとして参加した際、1曲だけSingerとして
  初のソロ・ステージ)
2005.06.04  live 〜showcase〜"stay with me" (guest : サヤカ)
2005.08.27  live 〜showcase〜"true love" (guest : 音瑠)
2005.10.29  live 〜showcase〜"hug" (guest : CITROBAL)
2005.12.03  live 〜showcase〜"tears" (guest : kazmy)
2006.01.28  live 〜showcase〜"one"
2006.04.29  club・加瀬コム (加瀬竜哉.com・1st anniversary event)
 ....ストリートでのゲリラ・ライブは、前回2月に来られた時も、そして今回もありました。が、「山口」で 「ハコ」で 「ライブ」と銘打って立つ加瀬さんを見るのは2001年のきらら博以来。ただ、あの時は大きな特設ステージでしたので、「ライブハウス」になると....●年前のDANTE@Boogie House以来。そしてSingerとしては初めて。いろんな思いで見守ってしまいます(感涙)。あらためて、お帰りなさい。(^-^)
 「初めましての方が多いと思うので....」 と、まずは自己紹介。そう、大半が "初めまして" なのに、客席の反応は上々。あとで 「山口の人はオカシイ!(笑)」 と言われたのもそのせいかしら?(^_^;) ....ちょっと誇らしくもあるけれど(笑)。
 「昼間、二度目のバン花出演の収録を終えて、着の身着のままでやってきまして」
←着の身着のまま(爆)
 「では、一番手として会場をあっためたいと思います」。

 singer・加瀬竜哉
 "初めまして"の曲は、"my dear"。客席から、自然に手拍子が湧き上がります。山口で加瀬さんが歌ってるよ〜(感涙)。........実はあまりにも楽しみすぎて、カメラおろそかにしてたんですが(トホホ)聴き入ってしまってたということでお許しを。(-_-;) 「基本的に女性Singerに曲を書くので、詞が女性的....女性が主人公、かも知れません。次は山口にゆかりのある曲を」 前回バン花出演時に on air された曲/"涙のあと"。....アコギで、ピック弾きでこの曲を聴くのは初めてです。ガット・ギターとはまた違う雰囲気....。続いては、"show me the way"─Peter Framptonのカバー。....な〜んて、私も 「Peter Framptonって知ってる?」 「........」 「ホラ、元HUMBLE PIEの....」 「あぁ(・◇・)ゞ」....くらいの知識しかなくてスミマセン(爆)。加瀬さん、昨年歌い始めて以来、昔好きだった曲/当時は歌うなんて考えもしなかった曲を、あらためて聴くようになったとか。....Singer効果だ。
 Singer・加瀬竜哉/最後の曲は「今、この曲をすごく歌いたくて....間違いなく、ここにいらっしゃる全員がご存じの曲です」。....で、この曲が来ると誰が想像できたでしょう?"春の小川"。"すごく歌いたい"気持ちを込めて、言葉のひとつひとつをとても大切に歌う加瀬さん。1番は、おそらくみんなが普通に覚えている歌詞。ところが、2番に歌われたのは....1番と似てるけど、微妙に違う。「1番で歌ったのは、実は改訂を経た三代目"春の小川"です。2番は....原文の"春の小川"。作詞された高野辰之さんが、最初にお書きになった歌詞です」。客席で「知ってる?」「知らない....」というやりとりも聞こえてきました。
この "春の小川" のモデルとなった、実在する小川に対して、加瀬さん並々ならぬ思い入れがあるようで....。余談ですが、当日ログハウス近くを流れる仁保川をながめながら、こんなつぶやきも。「....水が見える川ってイイね」。歌い終わったあとのMCも含め、この「?」な発言。....近々、種明かしされるそうです。(^-^)

 加瀬竜哉 feat. サヤカ
 さて、ここからサヤカさん登場です。"flowers" の紹介に続き、「その "flowers" でトップ・バッター というか 主人公、というか....をつとめる女の子が、さっきからカウンターでベロベロに酔っぱらってるので、歌っていただこうと思います」。....なんてぇ紹介だ(笑/でも事実だったりする)。対してサヤカさん/「酔っぱらってないですよぉ〜」。....なんてぇMC第一声だ(笑)。客席のエレキンから愛情いっぱい胸いっぱいのヤジを受けつつ(ふはははは)、1曲目は "change"。加瀬さんとサヤカさん、初コラボの作品であり、"flowers" に収録される歌でもあります。キュートでありながらのびやかな歌声に、客席からも感嘆の声。ゆる〜いMC(....)とのギャップがまたイイ。2曲目は、数時間前に収録したばか

「酔っぱらってますかッ!」
り・9月にはバン花で流れる "楽園"。収録では打ち込みも使用しましたが、ここではギター+ボーカルのみ。「暗い曲を前向きに歌うんです」 が信条のサヤカさん。特にこの曲を初めて聴いた時は泣かされてしまいました。訴えかけられるってスゴイ。
 しかし、MCはゆるい(爆)。仕方なく、加瀬さんが補足説明。「本人何も言ってませんけど、今の2曲が "flowers" に収録されます。....って ちゃんと言いなさいよアンタ!」。( ̄□ ̄|||)........加瀬さん....それオカマっぽい....(核爆)。続いて「いちばん暗い曲です」─"イカルス"。マイクをスタンドから手に持ち替え、体全体で歌うサヤカさん。ますますMCとのギャップが。(^_^;) そして最後の曲は、ABBAのカバー/"Dancing Queen"!。以前見た時は、椅子に座ってボーカルをとっていましたが、今夜はハンドマイクで踊りまくるサヤカさんが見れました。客席からの合唱と手拍子を受けて、『加瀬竜哉 feat. サヤカ』 フィナーレのキメまでバッチリ!(笑)

Super Eleking
 続いて "キャラもん"(爆)・『Super Eleking』 登場です。こちらは本家HPにてレポされると思いますので、写真で雰囲気だけでも....。エレキンのlive初体験の加瀬さん、ときおり爆笑しつつ「良〜いユルさだなぁ〜」。(^_^;)

「あたしたちのプロデュースは
いつしてくれんのよ、加瀬!

寛子嬢専用スコア
(特大サイズコード進行のみ)

 加瀬竜哉 feat. サヤカ with Super Eleking
 今夜の最後を飾るのは、「やっぱこれでしょ!」ということで、"気絶するほど悩ましい"・バンドの花道ver.!全員がステージにあがり(個人的にはスゴイ取り合わせです/爆)、盛り上がりも最高潮。収録では加瀬さんが全部ボーカルをとりましたが、liveではケンコちゃんと「半分こ」(爆)。ご満悦で1クール歌い終わったケンコちゃん、2クールめ/加瀬さん+コーラス・サヤカさん....ここでも普通に終わらない。「気絶するほど....生々しぃ〜」(爆)。素晴しいハーモニーだけに余計おかしく、今度は客席から「ネタかよ!」とツッコミ(笑)。ホントに、何かやらないと気がすまないんだな(暴言)。みんな、数時間前に初めて一緒に音を出したとは思えない息の合い方、セッションを心から素直に楽しんでるのがよくわかります。ラストでお互いのギターをかき鳴らす加瀬さん+ケンコちゃん/「かっこいー!」。キメの息もピッタリ、予定時間もピッタリ(笑)、大きな拍手に包まれてlive@XXXX終了!

 オマケ
 「一緒に演奏なんて、ホンマどないしょ思たけど、も、最高!大成功!」と大喜びのエレキン。加瀬さん、サヤカさんも満足顔。打ち上げはそのままXXXXで....念願の「今日はこれ喰え!」メニューも堪能でき(ごっつおいしかったっす、マスター!!)、ぴぃやんも満足(爆)。....が、「じゃ、そろそろやりますか」。ダーツに向かう3名/加瀬さん・ケンコちゃん・寛子ちゃん。....あのですね、彼女らのルールで、ビリには罰ゲームがありまして....カラシ付きチップスを食べさせられるんですけど....「それが何か?」←余裕の加瀬さん。
....ところが。
 第一戦。
 第二戦。
 ....かばうわけではありませんが(爆)、得点的に決して高くはないのです。事実、この後ひとりでプレイした加瀬さんはかなりの高得点を叩きだしてました。....が、特に寛子ちゃんには 『柏原よ●え投法』(動画公開希望/笑) という必殺技もあり....。
 「あのふたりには、何か吸い取られる!」
「あのふたり」→
オカマ、おそるべし....。

 とにかく折衝ごとが苦手な私。満足な企画も立てられない私を助けてくれ、ライブに駆け付けてくれたたくさんの友人たちに改めて感謝します。エレキン/ケンコちゃん、寛子ちゃん、ひでこちゃん、過密スケジュールの中、ありがとう。
 そして、加瀬さん、サヤカさん、お疲れさま。本州の端っこまで来てくれてありがとう。新山口駅で山頭火の銅像を紹介した時、さらっと代表歌をそらんじてくれた加瀬さん。....ホントに何でも知ってる人だな、と同時に、自分の郷里のことを知ってもらえてるのは嬉しいもんです。そんな山口に、こんなに早く二度目のツアーが実現するとは思っても見ませんでした。しかも、すばらしいツアーになりました。笑顔で帰っていったふたりの姿がその証。....また顔をそろえましょうね。近いうちに....!


「じゃ、また来週〜!」(近すぎるって)(^-^;)

「バンドの花道」 加瀬竜哉 on air schedule
9/11〜17 加瀬竜哉 feat. サヤカ with Super Eleking
9/18〜24 加瀬竜哉 feat. サヤカ
山口ケーブルビジョン 21:20〜/0:00〜(1日2回 on air)

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