2005/11/04 up





live 〜showcase〜"hug"
2005.10.29 Sat.

at Kamikaze House (Shinagawa)
■ Set List ■
mk
my dear
約束
ほっ.....

(Guest : CITROBAL)
VW'88
bed
in due (ふたつのデュラレクス)
コルベット1954

???

 10月29日。普通に雨(爆)。品川駅に降り立った私の目に最初に飛び込んできたのは、「ケッタイな服装の駅ビル店員さんたち」だった。「ケッタイ」って....通じるのか?ってか「駅ビル」も失礼なのか?(爆) えーつまり、「魔女」とか「ミイラ男もどき」とか。あぁ、ハロウィンの仮装か〜徹底してんなぁ〜やっぱ都会は違うがや〜(なぜなまる)。きょときょとしつつ迷うことなく(もう迷わないだろ普通)Kamikaze Houseへ。
 今のところ皆勤賞(笑)の Singer 加瀬竜哉 Solo liveでございます。「まだ」ライブ3回目の新人 Singer と言いながら、2ヶ月おきにしっかりブッキングされてるあたりが加瀬さんだな。しかも今日のイベントでは、トリ。早速加瀬さん、今回の Guest Vocalist/米山美弥子さん(CITROBAL)にごあいさつ。雑談ついでに、ふと思ったので訊いてみた。「ハロウィンっていつですっけ?」「は?....明日」。「ハロウィン」は万聖節の前夜祭にあたり(以下略)というのは知ってますけど....。「日にち、知りませんでした(汗)」「え?キミ、それ仮装じゃないの?」

...................(((( ̄ロ ̄lll))))

....数年ぶりにかぶってた、ヴィジュアル時代の帽子のせいです(きっと....(-_-;))。

「ピースありですか?」
「どどどどうぞ!」(笑)
 気を取り直して(爆) "Too Much Drink vol.6"です。本日の出演は、Fumito the cowboy ・ OPtimist Market ・ James Mojo ・ 加瀬竜哉。そして Opening Act は、司会も務める Sir. ベンジャミン・Gold II世。つまり平田さん(おい)。....で、以前からレポを書く時になって反省してたこと→ 『お店の写真、撮っておけば良かったなぁ....』。やっと今回、アレコレ撮れました。 3回目で慣れてきたし(.......)。まぁ写真お願いするのに、スタッフさんの目の前ウロウロと3往復したけど。(弱い....を とおりこして、怪しい....)

店長・大島さん with メンチカツ^^;
 今までイベントそのものにあまり触れなかったのですが....えー、慣れてなかったので(やっぱり弱い)。主催のOPtimist Market(オプティマ)を中心に、イベント名のとおり 毎回 『お酒片手に』 盛り上がってます。Kamikaze店長・大島さんも、常にハイテンションで(^-^;) ひじょーに楽しい方です。特に今回は、オプティマの名曲「メンチカツ」にちなんで、Kamikaze House のメニューにメンチカツが登場するというスペシャルオマケも(笑)。


「『とっとと』って....」「あっ そのっ(大汗)」
 さてさて、メンチカツも完売し(笑)、ついにトリ・加瀬さんの登場です。少々押し気味の進行に、司会・ベンジャミン氏の口もすべります。「では、加瀬竜哉さんです!じゃあとっとと行きましょう!」 ....満員の会場爆笑。でもいちばん笑ってたのは口をすべらせたご本人。(^_^;) 加瀬さんも苦笑しつつ、live 〜showcase〜 "hug" 開演。
 ── 前回・"true love" では、本編中一度もMCがありませんでした。「言葉で語ること」をせずに、淡々と歌う加瀬さんから感じたのは、"愛と別れ"というテーマに加えて "一途"。....2ヶ月経ったので白状すると、前回ライブ中に涙が止まらなくなってしまい、その結果せっかく撮ってたビデオが『船酔い状態』になっちまいましてん。あはははははは(悲)。実際、私だけでなく 満員の会場全体がしんと静まって、聴き入ってました。....が、それに関して、加瀬さんから反省のお言葉(汗)。
「"Too Much Drink"なのにお酒の売上に貢献してない!ということで、今日はトリですし、盛り上がっていこうと思いますっ!」 ........(^_^;)
 今夜のテーマは"hug"。「"あたたかい抱擁"ということで....それでは驚愕の1曲目」。
 ....驚愕?と、きょとんとする会場に響くボサノヴァ調のガット・ギター(個人的に加瀬さんのボサノヴァ・アレンジは特に好きだ)。軽やかなリズムにのせて歌われるは....


 ........確かに驚愕だ....。(^_^;) イベント主催者・OPtimist Marketのカヴァー、「メンチカツ」ボサノヴァ・ヴァージョン。客席拍手喝采、オプティマ/石田さん、マーチンさんも大喜び(笑)。過去2回のライブでも、MCの合間にふざけてワンフレーズ口にしてましたけど、ついにフル・ヴァージョン。しかーもボサノヴァ!なーぜにボサノヴァ!?(笑)。曲のアレンジもさることながら、微妙〜に歌詞でも遊んでたりして、曲間では会場とのかけあいも。
 "アイデア"について話をする時に、加瀬さんはよく「引き出し」という表現を使います。大切なのは、自分の中にいくつ引き出しがあるか そして何が詰まっているか....。加瀬さんの引き出しはいくつあるのか見当もつきませんが(爆)、生まれつきたくさん引き出し持ってる人なんて まず居ないと思うのです。以前、artist files でも書きましたけど、加瀬さんだって決して"天才"じゃない。今、目の前にいる....メンチカツ歌ってる人
おいおい/汗 は、ここに来るまでにいろんなことを、努力を積み重ねてきた人。そうやって引き出しを増やしてきたミュージシャン。培われた "余裕" が無きゃ遊べませんもんね。....などと真面目に感心しているBGMは、「中はハンバ〜グ〜♪」。....あうー。(^_^;)
 つかみはオッケー!ってとこで (何かおかしいぞ今回のレポ!/自爆) 満足そうに笑顔を見せて、続く曲は、「my dear」─ hallo my dear, 抱きしめて欲しい ─ ....聴いているほうも笑顔になってしまうような、あたたかい歌。─ あなたが与えてくれる ぬくもりが欲しいよ my dear ─ ピックも使わずに何であんなストロークができるかなぁと、悔しさ半分(爆)、ギターにも聴き惚れます。....言っちゃおうかなー....怒られるかなー....(脅)。実はライブ前に、加瀬さんのガットが置きっぱなしになってるのを見て、ほーーんのちょっとだけ 弾いてみ ..........けど 弾く以前に、そりゃ手ちっちゃいけどね、そういう問題じゃなく、これでも私だって一応エレアコ持ってます。(T_T) 加瀬さんのガット、想像以上に、弾きにくい(爆)。そんなギターで、なんて良い音を出すんだろ、と....。今回、そういう悔しい思いも込めて聴き惚れてた ....って怒る?(^_^;)



「じゃ、次は....いちばんキャラじゃないかも知れないけど、手拍子をください」─ 「約束」。手拍子を受けて、さらに激しさを増したギターに重なるのは、繊細なファルセット。ずっと以前からコーラスでは聴いていたけれど、メイン・ヴォーカルとして聴くといかに安定してるか/言い換えれば、いかに正確かがよくわかる。─ 想っているから 強く柔く ─ それをモニターなしでこなしてしまうんだから....。
 そして、「今夜、ひとりで歌う最後の曲です」。 ....正直言っていい?....聴き足りない(笑)。と、スネてみても仕方ない(^_^;)、最後の曲は「ほっ.....」。かわいい....というと失礼かも知れないけど、自然にそう感じてしまう曲。今夜の曲、それぞれが違うタイプの"抱擁"─包み込む、と言ったほうがぴったりするかも。まさしく、ほっとするような気分にさせてくれた。
 ....ライブを重ねる以上、「定番の曲」があるのが普通でしょうけど、最初の Solo live の時から、「同じ曲は二度と演らない」と宣言して、実行してきてる Singer 加瀬竜哉。たぶんそれが "showcase" たる所以じゃないかと思います。そして今夜も、必ず何か見つけて、「引き出し」に加えたに違いない。それが何なのか、すぐに見せて欲しい気もするけれど、待つのも楽しみのひとつと思っておきます....。(^-^)

 さてさて、続いては「加瀬さんのライブにはどうしてこう毎回毎回いい女がゲストで出てくるんだコノヤロウのお時間です!」。....勢いで、微妙にコーナー名変わっちゃってるような気がしますが。(^_^;) Guest Vocalist/米山美弥子さん(CITROBAL)の登場です。 と、ここで美弥子さんから「少し遅くなっちゃったけど、誕生日おめでとうございます」と、加瀬さんにプレゼント贈呈。思いがけないサプライズに加瀬さん大喜び/美弥子さんに

「なんたって"hug"ですから(笑)」
"hug" のプレゼント返し(笑)。
 普段は Keyboardist + Vocalist として活動してらっしゃる美弥子さん。....と、一言で紹介などできないほど多方面で活躍中。加瀬さんのサイト・カセコム内の「トモダチ対談」でも、CDにクレジットされるパートの多さでは加瀬さんと良い勝負(爆)というお話がありましたが、加瀬さん曰く、「美弥子ちゃん器用だから....オレが「器用」って言うんだから相当のモンだよ!?」。 .......とても分かりやすいです。(^_^;) 対談では"本来 Singer なのに、Musician 米山美弥子としてのつきあいが長い"とも言われてましたが....。「楽器を何も持たないライブって滅多にないので、すごく楽しみにしてました」。そう、ついにSinger 米山美弥子と加瀬竜哉の "夢の初共演" というワケです。1曲目は「VW'88」
 スピード感たっぷりのギターに流れるような英詞が重なって、心にふっと浮かんだ光景は 後ろに流れてくライト。....あぁ今、車とばしてるんだ....って何だかとても良い気分。コーラスの息もぴったり。演奏前に美弥子さんが、「普段ピアノならではの曲を作ってるつもりなんですけど、加瀬さんがすごく器用にギターでアレンジしてくださって....」と言ってらしたように、バックがギター1本とは思えない。続いて、今夜が2回目の披露という最新作/「bed」。そして、「in due (ふたつのデュラレクス)」。....とても大人の雰囲気。美弥子さんの歌声そのものに "hug" してもらっている感じ。
 そして恒例のカヴァー曲。さて今回は....「"hug"なんで、お熱い曲を」「私がデュエットの中で一番好きな曲をやります」/「コルベット1954」。....うわあぁぁぁ!暗記してる〜っ!(爆) ユーミンのアルバム『流線形'80』収録の来生たかおとのデュエット曲!アルバムのジャケットにもコルベットが描いてあるのん!詳しいなオイ!(どれだけ繰り返し聴いたことか..../涙)....と、選曲だけに感激してる場合じゃない。美弥子さんの甘い声にクラクラおい)。そしてデュエットだけに当然加瀬さんも歌う。意外なほどに似合う!本人照れてるけど、似合う!(笑) おふたりの歌声もすごいけど、私の「今夜のいちばん好きなギター」曲でもありました。どこかにベースとパーカッション隠してません?(^_^;)
  ふたりの Singer、そしてギターのハーモニーがすぅっと吸い込まれるように消え、会場から大きな拍手─。
 今までの Solo live も、最後はカヴァー曲で幕を下ろしました。"hug" にぴったりのデュエット曲で、Singer 加瀬竜哉・3回目の Solo live が──
 ....終わりません(核爆)。

 ....では加瀬さん、ご説明願います。(^_^;)

「え〜....ホントはセットリストとしてはここで終わりなんですが。何て言うか....明るく、バーンとやって盛り上がって終わると、『あ〜メンチカツ食ってうまかったな〜また次回〜っ』ってなるけどオレだと締まんない....でもトリなんだからオレが歌いたいぞ、と。
でもこれでソロ3回目。いつもネタ切れとの戦いで....同じ歌は2回歌わないからね。歌いたくても曲が無い。じゃ、普段曲がないときどうしてるかっていうと、曲を作る。ところが間に合わなかった。
じゃ、今作ろうと」

 まだ終わらない!しかも即興だ!と喜ぶ客席からは歓声+拍手。
 ....しかし次の瞬間、空気が凍ります(爆)。

「ところが、ネタが無いので俺からは歌詞が出てこない。
なので、歌詞をここにいるみんなに作ってもらいます
(にっこり



........では、まいりましょう。(-_-;)





 ........なんじゃそりゃ!?(爆) ....いえ....ごめんなさい(汗)。
 つまり、歌詞をはじめとして、テーマやキー、曲調まで会場から募って、その場でアドリブで1曲歌ってしまおうという企画。いわゆる一行小説リレー方式(汗)。美弥子さん、何とか言ってやってください!
 「無謀だ....」
 ........考えてみれば、セットリストを終えたのにステージから降ろしてもらえない美弥子さんは 犠牲者第1号....。(-_-;)
 「では、今から僕が指した人に作ってもらおうと思います」。目線をそらし始める客席(よくわかるその気持ち/笑)をよそに、歌詞書き出し用アシスタントに Sir.ベンジャミンを駆り出して、上機嫌の加瀬さん。サングラスの奥で、キラキラしてる目がとても怖い(爆)。まずは美弥子さんに質問。「A〜Gまでで、何が好き?」「え〜....♯とか♭、あり?」....いきなりこう訊かれて、"キーのことだな"と返すあたり、あ・うんの呼吸(笑)。美弥子さんの「Dが好きだなぁ」の一言で、キーはDに決定。続いて、「ベンジャミン君。ゆっくりとフツーと激しいのどれが好「激しいの!」。....即答。(^_^;)
 ....さて、キーと曲調が決まったところで ついに加瀬さんの目が獲物をとらえ始めます(こ、こわっ!!)。
 「じゃあ、次はテーマ....マスター、曲のタイトルにもなるテーマを決めてください。ただし、メンチカツはダメです(笑)」....最初の犠牲者は、大島さん。しかしさすが店長(爆)、騒がず臆せず一言。
 「モテる男。」
 タイトル決定!トップバッターとしても最高の人選でしょう(笑)。 で どーすんのそのタイトルで!?(爆) 意表をつかれて、加瀬さん爆笑。客席も....というわけにはいかない。『次は自分かも』という緊張感が満ちあふれてる(爆)。 タイトルが決まったところで、もうお客さん・共演者、関係なし!加瀬さん、無差別攻撃開始(爆)。
........実に楽しそうです
 あぁ犠牲者が続々と....。そりゃ、観客の立場からすると、ステージからのご指名って嬉しいモノです。みなさん....たぶん....。(^_^;) しかしながら同時に、頼まれていることがことだけに、困る。にこにこと加瀬さんに見つめられ、プレッシャーをかけられ....あぁ怖い!(爆) なのに、お見事でした犠牲者のみなさん。/「うわぁ〜」とか「ひえぇ〜」とか悲鳴を上げつつも、1曲分(?)の歌詞が集まりました。....コレ。(^_^;)
 ...............。

サングラスも外して本気です....(^_^;)
 「俺にもどうなるかわからなかったけど、当然想像はするじゃん、いろいろ。....こんなになるとは思ってなかったな〜」。って 呑気に構えてる場合じゃないでしょ(汗)。Sir.ベンジャミン直筆の歌詞カード(巨大)を壁に貼りだし、「みんなで作った歌なんでね、みんなで歌ってくれると嬉しいな」。....あの〜....まだ「歌」になってませんけど〜。そして、歌詞をながめつつ、「こわ〜い....(笑)」を連発していた美弥子さんに、加瀬さんから "お願い"。「美弥子ちゃんさ、悪いんだけど『竜哉命と一言刻み』だけ、自分じゃ恥ずかしいから歌ってくんない?」....即興"作曲"にも加わることになってしまった美弥子さん、歌詞カード見る目が真剣に。(^_^;)
 さぁ、泣いても笑っても最後の曲です(爆)。矢でも鉄砲でも持ってこい企画(おい)/「これは....もはやToo Much Drinkなのかどうかもわかんないけど、とりあえずやってみましょう!」。
 募ったとおり(爆)に「キー=D」、そして今夜いちばん「激しく」(^_^;) かき鳴らされるガット・ギター。会場からは手拍子と歓声、そして、ハイッ 加瀬さん、歌!!
 「♪腕にきっざんだっ♪」
....歌ってるよこの人。(核爆) まさしくトリにふさわしい盛り上がり、そして美弥子さんの即興"作曲"のくだり、「マイナー!」「♪た〜つや〜命と〜♪」。この「マイナー!」という掛け声がツボにはまってしまい、ビデオが大変なことになってしまいました....。そしてその唐突な指示にも対応する、美弥子さんに脱帽(汗)。同時に、どんなメロディが飛び出すかわからないのに、ぴったりコードを合わせる加瀬さんに驚嘆!
 終盤の「♪モテる男〜♪」リフでは、客席も参加して、繰り返し大合唱。盛り上がってる....盛り上がってるけど....もう歌詞ないですよ(爆汗)、どうするっ どう締めくくる 加瀬竜哉!?(爆)
 「♪そっれっはっオレなのさ〜!♪」
 ....あなたってグレート。会場爆笑。この企画がどう転ぶか、自分にも分からなかったとおっしゃいましたが、私、泣きまくった次のライブで横っ腹痛くなるほど笑わせられるとは思いませんでした(爆)。こんな企画、フツーしないでしょ!? (あぁ。フツーじゃないか加瀬さん。 ) ....スゴイ人です、ホントに....。
モテる男
 加瀬竜哉 + CITROBAL feat. Too Much Drinkers

記録:平田さとる
即興作曲:
即興タイトル:
即興Key:
即興曲調:
即興ギター:
即興タンバリン:
即興手拍子:
 加瀬竜哉 + 米山美弥子
 大島晋一
 D (米山美弥子)
 激しいの (平田さとる)
 加瀬竜哉
 米山美弥子
 Too Much Drinkers 

即興作詞:  広野文人   腕に刻んだ刺青が
佐々木美佳   一生忘れない
高橋かずみ   あの夜を想い出すゼ
酒井美和   たった一夜のはずだった
礒部弘司   竜哉“命”と一言刻み
高木雅司   夕ぐれせまる街角で
石田 健   君はどこに隠れるの?
大島晋一   モテる男
加瀬竜哉   それはオレなのさ
(敬称略)

会場総立ちで盛り上がり、見事にトリの大役を果たし、加瀬竜哉3度目の Solo live/これでホントに終演です! ....で。最初に書くのも...なので黙してましたが。ライブ後、加瀬さんの様子が何となくいつもと違う。あれ?と思ったら、「ん....ここ2週間、風邪が抜けてナイ....」。........ι(◎д◎)ノ" ....Solo live 本編・「ほっ.....」の後に、実はもう1曲歌う予定だったのを 体調と、そして時間が押してたせいもありカットされたそうで....。って聞くと、一ファンとしては残念以外のなにものでもない(悲)。「....まぁ、Singer 3度目にして、悔しかったけど、風邪ひいても歌わなきゃならないシンガーのつらさが解ったから良しとする」。....って ホントに転んでもタダじゃ起きない人(汗)。どおりで、ライブ前いつもよりはじけてなかったワケだ(爆)。....つまり、その程度の「違い」で、見てる・聴いてる側には何も気付きませんでした....というか、そこには 「気付かせないための」 努力があったハズだなと。...."加瀬さんらしい"けど、早く治してください(泣)。
 ....さぁ、次回は!
「CITROBAL米山美弥子、
そしてこの曲を作ってくれたみんなに拍手を!」
 ....えと....次回ライブは....
「歌ってくれたみんなにも大きな拍手を!」
 ....あの〜....加瀬さ〜ん....
「Too Much Drink、yeah!」
....次回ももうすぐ、12月3日です....。(^-^;)
>>加瀬竜哉 solo live 〜showcase〜 "tears"

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