2001/12/24 open/2005/07/07 renew [kasetatsuya] Guitar, Bass guitar, Keyboard, Violin, Percussion player, Programmer, Pro tools opelator, Engineer, Musical producer, Song writer, Arranger, Singer |
2009/12/23up!!
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+ 2005/06/12 更新 + こんにちは。加瀬竜哉をこよなく愛する ....あー、肩書き何にしよー(爆)。 このページも開設して3年半/良い機会なので、紹介文もコミで更新しようと思い立ったワケですが ん?何の「機会」?そりゃもー、ついにシンガー・デビューされたとあっては!! (ドン!)(ΦωΦ) しかしシンガーだけでなく、....でもって私の肩書きはともかく(爆)、加瀬さんいつの間にか肩書き増えてません?(笑) Violinって!? ねぇViolinってなに!? ←コドモか あくまでこのページでは、 『Peepが実際に 「ライブを見た」 及び所有してる音源等』 ....付け加えるならば、ご本人が 何か 「Play」 しているもの、ということを基準にご紹介いたします。今回新たに、プロデュースされた作品なんかも加えるべきかと考えましたが ....キリないんだもん(暴言)。←いや、誉め言葉です(爆)。その数の多さ、さらにジャンルの多様さを見ると、つくづく24時間365日が音楽の人なんだなと思います。そして、それらを 「仕事」 としてこなす以上にいろんなチカラを、あたりまえのように吸い込んでしまう人です。決して簡単なことではなく、それには努力と意思が必要。「天才タイプではない」 と、以前にも書きました。加瀬さんの場合は 「天性」 でしょう。「徹底的にやらんと気がすまん」 的な。 ....あれ?誉めてるのに....(今、悪寒を感じた/爆)。 ところで。ふと考えた。このヤマのような肩書きの中で (名刺半分くらい埋まるんじゃないですか?/爆)、一体私は 「ナニ屋の加瀬さん」 がいちばん好きなんだろうか、と。 .....これは....むずかしい(爆)。加瀬さんが10人くらい居て、全員別々の楽器持って、おんなじ日に別々の場所でライブやるからどれか選べと言われたら、そりゃ困る〜〜〜あぁバカさ!(爆)。 ...と、つい書いてしまいましたが....問いただしたりしませんよね。やさしい加瀬さんは。←先手(笑)。 |
■ INDEX ■
ジャンプできます
加瀬竜哉 -as Singer- / 弐拾参拾四拾 / 虹伝説 / DANTE
RAD RATS / SISTER LEESA / D.D.P.s. / gerbera / others
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....ついに、という感じです。自称 『器用貧乏』 (自称ですからね、自称っ!/汗) の名のとおり、アレもコレもこなしてしまう方ですが、「ダメ、絶対ムリ」
と言い続けていたのが、この "歌う" ということ。長くおつきあいさせていただいていますが(多分/爆)、加瀬さんの「Vocal」は1曲しか聴いたことがありませんでした。それもデモで....。バックヴォーカルならば経験豊富/モニターなしでも完璧にメロディとれる方ですから、歌えばいいのに....と
小声で お伝えしたらば、「自分の声がイヤなの! だから他のことは何でもやってやるのオレは!!」←確かにやってる と 言葉やメロディを書いた本人が歌う、ということは理想だと思います。その底にある感情だとか風景だとか....そういうものにいちばん近く触れられるから。 先日行われた、Singer として初の Solo Live。そこに居たのは今までに見たことのない加瀬さんであり、ひとりのSinger でした。ステージを降りて、ポツリ。「歌うのも、良いね」 ........この人は、どこまで自分を広げていけるんだろう。 で。 やっぱりそこじゃ終わらないよこの人(爆)。「そうなんだよな〜歌ってみないとシンガーの気持ちは解らないもんだな〜 プロデュースするにはそこを踏まえてあーだこーだ」 ....尊敬を通りこして 今後も不定期に live を行うとのこと。最新情報は (これまたついに開設!) 加瀬竜哉.com にてどうぞ! |
「にじゅう....さんじゅう.... (考)え〜....し....しじゅ」 「よんじゅう。」 何度言われても つい「しじゅう」と読んでしまう大馬鹿タレは私です。(爆/あぁぁすみませんんん)「にじゅうさんじゅうよんじゅう」 です(汗)。えぇ、クレジットには加瀬の「か」の字もございません(笑)。なので載せること自体悩んだのですが....今年6月の初ライブにも行けなかったし(涙/えらい暴れようだったらしいですねぇ(^_^;) 見たかった....)。 ....が。その初ライブ時にリリースされた1st Albumが通販で手に入ることになり、さらにカセコム(かわいいじゃないか/笑)でも取り上げられてるから 「ま いっか」 ということで加えさせていただきます(爆)。....なんて....ダメ出しされたらどうしよう....(汗)。 そういうワケでライブは見てませんので(あうー)、CDの感想をば。 もう まさしく やりたい放題です(暴言)。久々に聴く加瀬さんのディストーション・ベース、説明不要/ひたすら楽しませていただきました。何たって、Let it PUNK ですから(ははははは)。しかしながら、PUNKだろうが大暴れしようが(爆)、加瀬さんのメロディは健在。実を言うと、最近つい口ずさんでしまうのが02.だったりしますが(爆)、このメロディがやっぱりツボです。そして04./ついに出ました加瀬竜哉 as violinist です!....本当に、「何でもやる」人だな....。(^_^;) |
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もう、私なんぞが解説させていただくまでもない存在ですが.... 「虹伝説」です。ちょうど私の 「加瀬竜哉ブランク期間」(笑)にCDリリース。鹿鳴館's
Rainbowがこんなことになってるとは....(爆/すみません!すみません!!) 「コピー」とか「カバー」とかいいますが、私としては コピー = 複製。オリジナルに限りなく近く創りあげること カバー = 基となるオリジナルに、自らのエッセンスを加えて発展させること と、思っています。どちらがいい悪いではなく、どちらも 「どこまで徹底するか」 がキーだと。その点から考えると、虹伝説は 「完璧なコピーバンド」 ....ゴージャスじゃないですか!!このメンバーが 「完コピ」 ですよ!? これ以上ゴージャスなことがあるでしょうか!?(ドン!) ライブとなると、2001年8月・山口県/きらら博出演にふれないわけにはいきませんが、厳密にいうときららでは 「AkiraKajiyama Project」 としての参加で、曲目も虹に限らず Deep Purple や JLT も登場しました。ただし、それには梶山さんを前面に出したいという実行委員会側の思惑もあり(笑)、私は周囲に 「虹伝説が来る」 言うてましたから(笑)、あまりこだわる必要はないと思いますが。さらに。ついでにいうと、私、実は 「きらら博実行委員会の人」 じゃ、ありません(爆)。間違いというわけでもないんですが、説明は....長くなりますし。気になって眠れなくなるという方だけこちらをどうぞ> murmur05[灼熱・きらら博] きららの時はお仕事でしたので、ゆっくりライブを楽しむなんぞできませんでしたが、2001年12月9日/六本木Y2Kで行われた 「コージー・パウエル・トリビュート」 にて、見させていただきました。メンバーはきらら博出演時と同じく、藤本朗 : Vo/梶山章 : G/加瀬竜哉 : B/永川敏郎 : Key、そしてこのイベントの主催者でもある工藤義弘 : Dsという布陣でした。で、そのイベントに関する書き込みで初めて知ったんですが、加瀬さん、普段の虹ではピック弾きなんですか?(汗) きららの時も指弾きだったし、どうも私 「加瀬さんのベース」 というとDANTEの印象が染みついているようで、指弾きで普通やん?と思ってしまうんですが....そーですよねぇ、虹ですもんねぇ。虹の曲は転調があまり激しくありませんが、逆にそのコードの中であれだけのグルーヴを出せるのはさすが。ナマで聴くと鳥肌モノです。 |
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1991年9月10日/徳山Boogie House。この日、「イカ天で完奏したバンドが来る」(爆)と知人に誘われなければ、DANTE、そして加瀬さんと出会うことはなかったでしょう。世の中、偶然の積み重ねから出会いは生まれる(笑)。私にすれば生活圏内/ウチから車で30分のブギハウスで初めて見てるんですから....妙といえば妙ですねぇ....。 当時、NAUTILUSSが活動休止中で、DANTEのベーシスト/TETSUさん脱退のため、アルバム 「IN THE LOST PARADISE」 から急遽参加されたとのこと。で、当時、「本業はギタリスト」....はぁ? NAUTILUSSを知っている方が聴けば怒られそうな反応ですが(泣)。ベーシストとしてあんなかっこいいステージ見せられた後、そう言われても....。NAUTILUSSは後日、デモテやビデオで見せていただきました。そこでギタリスト/作曲者としての姿を見、「ゲームミュージックなんかも作ってる」 あぁ打ち込みもキーボもですか(汗)、さらにはドラムまで叩いてたりして。....一体この人、ナニモノ!?と、いうのが当時の印象です。(ナニモノというか、バケモノというか....あっ) 1992年、DANTE衝撃の解散。衝撃の。(マジショックやったんですから/涙)そして、RAD RATS衝撃の結成。衝撃の。(しつこいですか?) |
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「HRじゃないから」 と事前にお聞きしてましたが、「HRだけじゃない」 と言ったほうがよいと思います。このグループで初めて 「加瀬竜哉の音楽」 をリアルタイムで聴いたわけですが、その本物の柔軟性には驚かされました。 特にバラード 「Before the Dawn」 では、Kbの音が前面に押し出され、Gはそれに必要最小限のカッティングとアルペジオで絡む。ラストのスキャットとの絡みまで、Gの音は静かに色を添えるのみ。意外でした。作曲はじめ音づくりそのものの中心を担い、しかもNAUTILUSSのギターという先入観もあり、もっと全曲ギターがガンガン来るものとばかり思っていましたから。さらにトドメの、忘れられない加瀬さんの一言。「あの曲にギターは必要ないと思う」。 さらっと聞けばなんてことないんですが、加瀬さんの口から出たということが驚きで。この人は、常に音楽そのものを創ろうとしてる、と。音楽というのは、結局その人の生き様の鏡ですから。いくらいろんな音楽を知っていても、それを活かす柔軟性がなければなんにもなりません。見直した....というと、じゃそれまでどやったんや?とツッコミがきそうですが(泣)、これで 「加瀬竜哉はスゴイ」 という印象を強烈に持ったことは確か。 あ、スゴイといえば、衣装もすごかった。 え?こういう紹介じゃ、ダメ?(泣) |
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RAD RATSの活動と平行して製作された 「SISTER LEESA」。残念なことに最近 「廃盤になった」 と、ことある毎に言うてはりますけど、ひとりのギタリストのソロアルバムがこんなに長い間存在していたこと自体すごいと思います。 評というのは本当に苦手なんで、代わりに白状します。私、このアルバムに触発されて作った曲が少なくとも4、5曲あります(爆)。もっとかもしれない。「パクった」んじゃなくて!!(怒) ぱっと聴いてわからなくても、触発というのはいろんな形で現れますから。創った本人からすれば 「ここの、この「音」がSISTER LEESAやの」 というのまであります(誰にもわからない/笑)。それで影響力のほどを量ってください。 残念なことに、ちょうどこのアルバムリリースあたりから 「加瀬竜哉ブランク期間」 突入。私自身のバンド活動が多忙になり(これでも一応リーダーでしたし)、ライブに足を運ぶことができなくなります....シクシク。いーんです、「自分の創作活動(おーっ いい表現だ)に責任を持つこと」 で加瀬さんと勝負しよってとこでしたから。私も負けん気強いほうなんで。気だけですが(笑)。見に行けない分、自分の活動を一生懸命やった、つもり、だけどな....(ナニこの小さい字) |
2001/12/28 up SONOMI : vocal 加瀬竜哉 : manipulate, guitar, bass
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あぁこれがRAD RATSとgerberaの間に存在したのね、と思いつつ聴くと、改めてブランク期間の重さを感じます。それにしてもよく手に入ったもんです。まったくの偶然。私、去年あたりからこんな偶然にばっかり囲まれて生きてるような気がします。日頃の行いのせい? ライブどころかその存在さえも知ったのは最近ですので(すすすすみません)、単純に曲の好き嫌いで書かせていただきます。好きです。....ってこれじゃなんにもなーらーんて(汗)。 えー、かなり、という以上に際どい言葉が連発されてますが、メロディと曲がそれを極端に感じさせない。特に好きなのは04.。うーんでも02.もいいです。イントロのギター&ソロも効いてます。....こうやって曲を選ぶと、またご本人に「違う!」とか言われそうで怖い(泣)。 平然と書いてますが、ブランク期間内のいちばん大きな存在であろうD.D.P.s.を聴くことができて、実はむちゃくちゃ嬉しい(笑)。 いわゆる「歴史順」に聴いてないわけですが、これが私の聴くべき順番だったんでしょうね。....うーわ、言い訳かも....(汗)。 |
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私にとっては、RAD RATS 以来の「最期を見守ったバンド」となってしまいました。....プロジェクトの終了は残念ですし、悲しくもあります。やっぱり加瀬さんには "加瀬竜哉の音楽を表現する"場所を持っていて欲しい....って、これはもしかして加瀬さん本人以上に、私も含めファンにとって必要なのかも知れません。 『過去を否定はしないが肯定もしない』。ずっと昔から、加瀬さんが言い続けてきたこと。そしてそれを実行してこられたからこそ、ファンである私がここに居ます。 ....2005年/すでに『現在』の加瀬竜哉はスタートしています。 ってか、多分止まらないんでしょうね、この人(笑)。これからまたドキドキワクワクさせられるんでしょう。....ときどき、ハラハラも(なははははは/うまいぞ自分!)。 加瀬さん、ささやかながら見守ってますからね。(^-^) |
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